音楽

音楽経験ゼロ!楽譜すら読めなかった僕が、2016年4月よりStep One DTM Schoolでプロに作曲を習い始めました。ここでは作曲活動で制作した楽曲をギャラリーとして掲載しています。主に自身の成長記録にするつもりです。

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コーラスもの


2019年製作:練習曲6 雨の日

6曲目のコーラス曲。初めての歌詞が入った曲になります。
テーマは「切なさ」。
Daniel Powterさんの『bad day』をベースとしています。
仮歌詞はとりあえず僕の方で作詞し、ボーカルはアーティストとして活動している庄司絵美さんにお願いしました。初めて歌詞を書いたこともあり、符割りも上手くいっておらず、大変歌いにくかったと思うのですが、イメージ通りかわいらしい感じに歌ってくださいました。
庄司絵美さんの本当の歌声はこちら(庄司絵美のブログ)をご覧ください。


2018年製作:練習曲5

5曲目のコーラス曲。1980年代の音で表現しようとしたため、あえて音数を少なくし、音源やエフェクトも古く感じるようにしてあります。
テーマは「ノスタルジー」。
橋本潮さんの『ロマンティックあげるよ』をベースとしています。
原曲と同様に、切なさとかわいらしさが共存し、ノスタルジックな感覚が伝わるように工夫しました。


2017年製作:練習曲4

4曲目のコーラス曲。洋楽をベースに中国テイストを加えた武術の演武曲として作曲しました。
映像作品のオープニング曲として使用予定。
It’s differentさんの『Outlaw』をベースとしています。
前回に引き続き洋楽を意識していますが、今回はかなり強めに中国テイストな雰囲気を盛り込みました。


2017年製作:練習曲3

3曲目のコーラス曲。雰囲気ものの曲です。
映像作品のテーマ曲として使用予定。
Siaさんの『Chandelier』をベースとしています。
洋楽をベースとしつつも、中国武術の演武のシーンで流す予定なので、少し中国テイストなメロディを盛り込んでいます。


2017年製作:練習曲2

2曲目のコーラス曲。ボーカルなしのインストゥルメント。
テーマは「雨」。
ノスタルジックを感じさせるような曲を目指し、和なテイストを盛り込んでいます。
松任谷由実さんの『春よ来い』をベースとしています。


2016年製作:練習曲1

初めて製作したコーラス曲。ボーカルなしのインストゥルメント。
師匠指導の下、4リズムアレンジからミックス・マスタリングまでの一通りを実践してみた感じです。
2000年にKeyから発売されたゲーム『AIR』の主題歌である『鳥の詩』をベースとしています。


BGM・劇伴もの


2019年製作:BGM13

過去に失敗した壮大感のある曲に再挑戦しました。リファレンス曲は、ディズニー映画『アラジン』の主題歌『ホール・ニュー・ワールド』です。原曲の美しさと壮大さを損なわずに作曲しようとしたのですが、オーケストラを入れようとすると今の僕のスキルではやはり難しかったです。しかし、昔よりもだいぶ成長感がみられる自信作となりました。


2019年製作:BGM12

明るい未来と誠実さをイメージさせるような映像のバックミュージックとして作曲しました。リファレンス曲は、Youtubeの東京メトロ公式チャンネル【安全。安心。メトロの目「利便性・快適性の向上」篇】です。KeyはG♭。使用楽器はピアノとチェロ。2つの楽器だけで美しくまとまるように作曲しました。ループ系の音源としての利用を想定しています。


2019年製作:BGM11

明るい未来をイメージさせるような映像のバックミュージックとして作曲しました。KeyはE♭。使用楽器はストリングスを短く刻んだものを中心に、チェロとコントラバスで骨格を作っています。メインメロディにはピアノを用い、美しく盛り上げるためにオーボエも使いました。最後は全体を包み込むようにシンセパッドを使ってまとめています。


2019年製作:BGM10

映画『グレイテスト・ショーマン』の劇中歌『This Is Me』をリファレンスとして作曲しています。KeyはDメジャー。原曲と同様にコード進行は徹底的に前向き感を出しつつも、どこか切なさを感じられるように工夫しました。
今回特に意識したことは『とにかく美しく仕上げる!』ということ。原曲の美しさが少しでも伝わればうれしいです。


2018年製作:BGM9 Traveling

とあるワインのスゴイ資格(DipWSET)をお持ちの方から「ワインをイメージして僕の曲を作ってよ」と言われ、作った曲です。
「ワインの醸造」から「田舎」「田園風景」を、依頼者の方からは「挑戦者」「ロック」をキーワードにし、この2つのイメージを掛け合わせてカントリーロックでまとめてみました。


2018年製作:BGM8 Opening Explosion

動画等で使用できるBGMとして作曲しました。
2018年7月4日に開催されたSANNO Data Science Forum 2018のオープニングムービーで使用しました。
Avril Lavigne さんの『Underground』をリファレンスにしています。
動画の方はこちらをご覧ください。


2018年製作:BGM7 中国武術教室 家房 テーマソング

横浜中国武術教室「家房」のテーマソングとして作曲しました。
太極拳等の套路で使用することを想定しています。
映画イップ・マンのテーマソングをリファレンスにしています。


2018年製作:BGM6

動画等で使用できる効果音。
不気味な感じのサスペンス感を演出できる曲をイメージして作曲しました。
ループ音としての使用を想定しているので、曲の最後が唐突に切れています。


2018年製作:BGM5

動画等で使用できる効果音。
衝撃的な展開で一瞬の切なさを感じさせるシーンの曲として制作しました。


2018年製作:BGM4

2018年、最初の曲になります。
とぼけた感じのコミカルなシチュエーションでの使用をイメージして作曲しました。
ドラマなどで微妙な登場人物が微妙な行動をとっているときに流れてくる際の効果音です。


2017年製作:BGM3

2017年、最後の曲になります。
壮大感のある曲を作ってみたくて挑戦したのですが、楽器数の多さ、楽器のマニアックさ、パーカッションのリズムの難しさなど、この時の僕の技量では少しハードルが高かったです。ただ、作りたかった雰囲気の曲ではあるので、もっと作曲スキルを上げて、数年後にもう一度挑戦してみようと思います!


2017年製作:BGM2

2曲目のBGM・劇伴系の曲。悲しいシチュエーションをイメージして作曲しました。
【イメージ】
15歳くらいの男子中学生が主人公。
好きな人に告白したが振られてしまい、1人で下校しているようなシチュエーション。


2017年製作:BGM1

1曲目のBGM・劇伴系の曲。ほのぼのとした日常風景をイメージして作曲しました。
【イメージ】
20歳くらいの女子大生が主人公。大学の図書館で借りた本を、芝生の上で1人読書中。
周囲は結構騒がしいが、1人の世界に入っているようなシチュエーション。